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木材から細胞壁の主要成分であるリグニンを取り除き、ポリマー(重合体)を含浸させてつくる。スウェーデン王立工科大学の研究チームが開発を進めている。木材でありながら光を通すため、ガラスの代わりに窓などに使える可能性がある
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