「空の産業革命」と呼ばれるドローンの活用が、いよいよ建築分野でも始まった。自由に飛べる“鳥の目”で、これまで見えなかった建築の姿を届けてくれる。2020年7月に政府が閣議決定した「成長戦略実行計画」に、建築分野へのドローン活用が盛り込まれたことも追い風だ。外壁調査や施工検査、設計など、先駆的な取り組みをリポートする。

埼玉県川越市にある複合施設「U_PLACE(ユー・プレイス)」のドローン撮影に密着した。飛び立ったドローンは、一気に150m近い高さまで上昇し、建物を見下ろす(写真:池谷 和浩)
埼玉県川越市にある複合施設「U_PLACE(ユー・プレイス)」のドローン撮影に密着した。飛び立ったドローンは、一気に150m近い高さまで上昇し、建物を見下ろす(写真:池谷 和浩)
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