免震偽装に小屋裏界壁などの施工不備、型式認定違反、さらには国家資格の不正取得まで。近年、建設業界で不祥事が相次いで発覚している。組織的な不正が明るみに出て信用を失い、経営難に陥る企業も少なくない。社会が企業のコンプライアンス(法令順守)に向ける視線は、年々厳しくなっている。ひとたび地に落ちた信頼を回復するには、長い時間をかけ、高い代償を支払わなければならない。あなたはそれでも、不正に手を染めますか?

(写真:日経アーキテクチュア、佐々木 太、池谷 和浩)
(写真:日経アーキテクチュア、佐々木 太、池谷 和浩)
[画像のクリックで拡大表示]