2021年1月調査では、鉄筋コンクリート(RC)造マンションの動向を紹介する。コストの動向を示す工事原価指数(11年=100)は121.5であり、前月比で0.6%の上昇だった。2カ月連続の上昇だ。専門工事別で見ると、躯体が1.9%の上昇、電気が0.6%の上昇であった。変動の主な要因は、鉄筋、電線ケーブル、鋼材などの工事費や資材価格の上昇だ。
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