輸入木材が逼迫して価格が高騰する「ウッドショック」が住宅業界を急襲している。震源地は、住宅需要が急激に高まる米国。世界中で木材供給が滞る。輸入材価格は半年で1.5倍程度に急上昇し、住宅会社は価格転嫁に踏み出した。木材不足で工事を一時中断する現場も出ている。最新の価格は? 高騰はいつまで続くのか? 短期・中期的な対策は? 大混乱に陥る現場から緊急リポートする。

(写真:吉成 大輔)
(写真:吉成 大輔)
[画像のクリックで拡大表示]
● 木材価格は3月以降に急騰
● 木材価格は3月以降に急騰
2020年10月~21年5月の木材価格の推移を種類別に示した(資料:日刊木材新聞が調査した木材価格を基に日経アーキテクチュアが作成)
[画像のクリックで拡大表示]