
知る・見る・遊ぶ イチ押しイベント
目次
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熊本地震の写真から考える大規模災害への備え
震度6強以上を4回、そのうち震度7を2回記録した2016年4月の熊本地震。
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私大最古の建築学科「早稲田建築」が果たした役割
早稲田大学に建築学科が創設されたのは1910年。日本の私立大学の建築学科としては最古の歴史を持つ。
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環境建築デザイン巧者の思考を一望
東京都と福岡県を拠点に国内外でプロジェクトを手掛けるSUEP.(スープ)。末光弘和氏と陽子氏が主催する建築設計事務所だ。
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時間軸の中で捉える建築模型の役割
古くから建築をつくるための手本としての役割を果たしてきた建築模型。現代では建築物を完成させるまでの、試行のツールとしても利用されるようになった。
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国際ガラス年を記念したAGCの企画展
2021年5月の国連総会で、22年を国際ガラス年とすることが定められた。これを記念して、世界各国でイベントが開催されている。
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グッドデザイン受賞28住宅を展望
グッドデザイン賞を受賞した全国の住宅から、28件を選んで紹介する。展示プロジェクトはアトリエ系設計事務所や工務店、ハウスメーカーによる戸建て住宅、大手デベロッパーによる大規模集合住宅など様々だ。
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80以上のブランドが集結するオフィス家具展示会
オフィス家具に特化した国内初の展示会。国内外80以上のトップブランドが参加する予定だ。
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世界11大学が示す災害に対応した都市
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)や清華大学、東京大学など環太平洋大学協定の11大学が参加する「ArcDR3」。気候変動が引き起こす高潮や森林火災などの災害に対応する建築や都市のデザインを目指す国際共同プロジェクトだ。
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建築家・吉阪隆正の大規模個展
戦後復興期から長く活躍した吉阪隆正(1917~80年)。近年、吉阪に関する資料のアーカイブ化や修復作業が進んでいる。
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建築分野ワンチームで脱炭素社会の実現へ
脱炭素社会の実現には建築分野の変革が欠かせない。住宅・建築物を利用することによる二酸化炭素排出量は、国内全体の排出量のうち約3分の1を占めるという。
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現代芸術家と建築家が会場構成でコラボ
京都市京セラ美術館の開館1周年記念展の1つとして開催する森村泰昌氏の個展。森村氏は日本を代表する現代芸術家で、歴史上の人物や女優に扮(ふん)するセルフポートレート写真で知られる。
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美術館学芸員が記録した震災10年
「災害と風景」をテーマに、東日本大震災の発生から10年間の変化を捉えたリポート。壊滅的な被害に見舞われた、宮城県気仙沼市と南三陸町の被災直後から現在までの変化を、写真の比較によって伝える。
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内藤廣氏らが建築空間の光と闇を議論
建築の光環境デザインを考える場だ。建築家の内藤廣氏と照明デザイナーの面出薫氏をゲストに招き、「建築空間の光と闇」をテーマに議論する。
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身近な遊具の安全性を考えよう
子どもの傷害事故の調査や予防に取り組む「子どもの安全研究グループ」とNPO法人「Safe Kids Japan」が合同で開く学習会。
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激動の時代に構想された住宅に学べ
本展は戦中から戦後復興期、高度経済成長期までの激動の時代に、設計者たちが日本の「住まい」をどのように構想したのかを紹介する。会場には平面図や断面図、アクソノメトリック図、写真などが並ぶ。
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DXや木質化が与える環境振動への影響
環境振動とは、建設工事や建物での人の歩行などで発生する振動のことだ。このシンポジウムではコロナ禍などで変わる生活が、環境振動に与える影響を議論する。
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長野県松本市の名建築群が展示会場に
長野県松本市に立つ建築、十数カ所を会場として、アーティストたちが建築を生かした展示をする。
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知られざるチェコの近代住宅を一望
20世紀初頭を代表する建築家アドルフ・ロース(1870年~1933年)がチェコのプルゼニュ市で手掛けた住宅を、インテリアを中心に紹介する。チェコ国外では知られざる住宅群を一挙に見られる。