慶応義塾大学は、撮影用特殊機材の製作などを手掛けるエス・アイ・エス(川崎市)と共同で、ケーブルウインチ式3Dプリンター「ArchiFab NIWA」を開発している。アーム型や門形といった現在主流の建設3Dプリンターとは異なる仕組み。建築物にとどまらず、庭などの造形に適用できそうな技術だ。
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