トイレの個室にセンサーを設置し、スマートフォンなどで利用状況を簡単に確認できるサービスなどが有名なバカン(東京都千代田区)は2016年設立のIoT企業。洗車場からホテルの大浴場まで、混雑の可視化に強みを持つ。19年には清水建設が同社に出資した。災害時に避難所の空き状況を一覧できるサービスは、200超の自治体が導入している。
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