非上場企業が大半を占める設計事務所。彼らはいかにして組織を運営し、どのように収益を上げ、成長への青写真を描いているのか。日経アーキテクチュア恒例の経営動向調査を基に、2021年度決算(単体)から22年度の業績予想、賃上げの実施状況、新卒採用の計画に至るまで、その最新動向を明らかにする。

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2021年度の業績(単体)を回答した設計事務所106社の過半数が増収を果たした。ここ数年は好決算が続いている

2021年度に比べて22年度の売上高が増加すると答えた企業は49.2%で、減少を大きく上回った

賃上げを「既に実施した」または「実施する予定」と回答した企業は8割を超える。山下設計は5%以上の賃上げを実施済みだ

1級建築士試験合格者を新卒採用でどのように扱うか。5割の企業が「優遇したい」と回答した