ウクライナ危機や資材高騰に翻弄された激動の1年が過ぎ去り、新たな1年が幕を開けた。省エネ関連の規制強化にいかに対応するか。設計や現場のDXをどのように進めるか。課題山積の建築界を、2023年にちなんで、23の論点で読み解く。

(写真・資料:左から大林組、日建設計、東京都、鹿島、経済産業省、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、右2点は日経アーキテクチュア)
(写真・資料:左から大林組、日建設計、東京都、鹿島、経済産業省、2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会、右2点は日経アーキテクチュア)
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