日経アーキテクチュア
編集長が語る日経アーキテクチュアの見どころ
特集
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戦後モダニズムを救え!更新期到来、「使い続ける」技術と機能を
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part1 再生の“王道” 広島2大名作が過去最大の改修「基礎も重文」の免震化が完了広島平和記念資料館本館(広島市)原設計 丹下健三/1955年開館
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目立たない耐震補強で意匠を守る世界平和記念聖堂(広島市)原設計 村野藤吾/1954年竣工
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part2 新たな選択肢 改変で新たな機能生む民の再生復元と性能の着地点を模索鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム(神奈川県鎌倉市)改修設計 丹青研究所 旧建物 神奈川県立近代美術館旧鎌倉館本館/ 設計 坂倉準三/1951年竣工
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定期借地70年で民間事業者が開発横浜市現市庁舎街区等活用事業(横浜市)事業提案 三井不動産グループ 原設計 村野藤吾/1959年竣工
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「連続唐破風」を精緻に再現ホテルロイヤルクラシック大阪難波(大阪市)設計 隈研吾建築都市設計事務所、鹿島 再現建物 新歌舞伎座/ 原設計 村野藤吾/1958年竣工
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使い続けるメニューを増やせ動向
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part3 もう1つの現実 「MODERNISM 終焉のポートレート(」山田新治郎撮影)より消えゆく戦後の名建築たち