(写真:Getty Images)
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人工知能(AI)が下した判断の根拠を示す「説明可能AI」の技術開発が加速している。機械学習モデルの挙動を分析し、人間が納得できる「説明」を作り出す。ブラックボックスだと言われるAIを、納得して使えるようにするのが狙いだ。米グーグルは説明可能AIを自社サービスに積極的に取り入れ始めた。アイシン精機など日本のユーザー企業も、説明可能AIの開発や適用を目指す。現在の説明可能AIは何ができて、何ができないのか。研究開発の最前線を追う。