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企業が利用している電子署名や電子契約のサービスのうち最も多いのは「電子メール(S/MIME)」の54.1%――。日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の調査でこのような実態が明らかになった。S/MIMEはメールに電子署名を利用した認証や暗号化を行う標準規格で、送信者のなりすまし防止やメール改ざんの検知ができる。
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