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 ハードウエアやソフトウエアといった製品は、日々の業務で使い続けていくと故障したり不具合が発生したりすることがあります。提供ベンダーが機器の修理や交換をしたり、ソフトを改修したりする保守サポート契約を結んでおくと、いざというときに安心です。

 読者が所属する企業では、保守サポート契約をどの程度結んでいるのでしょうか。尋ねたところ「一部の製品で保守サポート契約を結んでいる」が最も多く全体の53%、次いで「全ての製品で保守サポート契約を結んでいる」が31%と続きました。

 大半は、社内で利用している全てのハードウエアやソフトウエアといった製品で保守サポート契約を結んでいるわけではないと分かりました。ちなみに「全く保守サポート契約を結んでいない」という回答は1%でした。

 全ての製品で保守サポートを結んでいないのには理由がありそうです。保守サポートについての問題も合わせて聞きました。

 読者が上位に挙げた2つは「保守サポート料金が高額」「製品のバージョンアップが頻繁」でした。「パッチが多すぎる」「保守サポート期間が短い」が同数で続きました保守サポートにかかるコストがかさんだり、ソフトウエアを中心にバージョンアップやパッチ適用の手間がかかったりしている点が大きな問題とみなされているようです。

 自由回答でも「デファクトスタンダードになっている製品の保守料金は高い」「ソフトウエアへのパッチ適用やバージョンアップが与える影響の確認が大変」といった、同様の意見が多く寄せられました。コストがかさみがちな対策として、保守内容を選べるようにしたり情報共有などのサービスを加えたりするアイデアも集まりました。