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機能制限が必須
羽田智、59歳、栃木県芳賀郡

 スマホの機能をフルに活用できれば便利だと思う。だが当社では主に機密上の理由から、カメラなど多くの機能を制限した状態で配布している。せっかくの高性能スマホ。何とか機能をフルに生かして新しい働き方ができるようにしたいものだ。

決裁がスピードアップ
匿名希望、41歳、愛知県名古屋市

 経営幹部や一部の管理職向けに数年前から導入している。グループウエアやワークフローの閲覧・承認が外出先からできるため、りん議や決裁のスピードが格段に速くなった。今後、契約更新時期に合わせて順次、一般社員の携帯電話もスマホに切り替える予定である。ただしセキュリティーを考慮して一定の機能制限をする必要があり、利便性も低下せざるを得ない。紛失・盗難などのリスクも懸念材料だ。

私的利用の懸念残る
匿名希望、60歳、東京都府中市

 社員がスマホを私的に使う懸念から、会社としては導入を推進していない。個人で購入したうえで業務利用してもらう決まりになっている。もっと会社と社員の信頼関係を作り上げて、創造的な利用ができるようになってほしい。社員を信頼しない性悪説が前提では、前向きな活用はできない。

セキュリティー意識に依存
佐々木優、42歳、東京都板橋区

 場所を問わずに使えるツールとして便利だが、文書やデータを扱う場合は利用者のセキュリティー意識に頼らざるを得ない。もう少し手軽に利用できる環境が作れればいいのだが。

機能制限が必須
匿名希望、48歳、大阪府堺市

 営業部門と管理職以上の一部社員に導入している。労務管理の観点では、スマホがあれば勤務時間以外でも仕事ができてしまうため、管理職以外への展開は慎重にならざるを得ない。全社的な活用を考えるのであれば、社内ルールの整備や、労働組合との合意などが課題になる。

タブレットとの優劣に悩む
山本竜二、41歳、大阪府和泉市

 当社はスマホではなくタブレットを主に活用している。社外で書類や図面を閲覧する機会が多く、スマホの小さい画面では作業がはかどらない。ただし、現場からは「電子メールを手早く確認したいときにタブレットを使うのはわずらわしい」との声も出ている。今一度スマホを含めて最適なツールを検討する必要がある。