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 人工知能(AI)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)などを活用したデジタルビジネスが進展するにつれ、IT人材の活躍の場が広がっています。それに伴って、IT人材が転職したり、新たなニーズをとらえて自ら起業したりする状況は増えそうです。そこで読者の皆さんに、転職や起業の経験と予定を尋ねました。

 まずこれまでに転職や起業をしたことがあるかどうかを聞きました。今後の転職・起業の予定と合わせて尋ねたところ、起業や転職の経験者と希望者は全体の6割を占めました。

 内訳をみると、転職や起業をしたことがある読者は全体の45%を占めました。転職・起業の回数は「1回」が最も多く全体の21%、「2回」の経験者は14%、「3回以上」は10%でした。

 一方、転職や起業の経験がない回答者は全体の55%になりました。しかし、これまで経験はないものの「将来は転職・起業したいと思う」という答えが全体の16%。これを転職や起業の経験者と合わせると、全体の61%を占め、転職や起業の経験・意向がある回答者は半数を超えました。自由意見でも、読者自身の転職経験や、職場の部下が転職したことに関する記述が少なくありませんでした。ちなみに転職や起業の経験がなく、将来もそうしたいとは思わない回答者は、全体の39%でした。

 では転職や起業をした読者は、どんな点を重視したのでしょうか。転職や起業の経験がある45%の回答者に聞いたところ、最も多かったのは「自分のスキルやアイデアを生かせる」で52人の有効回答のうち30人が重要だと回答。次いで「希望する職種の募集である」(25人)、「企業風土が自分に合いそう」(15人)と続きました。自由意見にもありましたが、転職先は自己評価を踏まえて探したいものです。