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 ハンコを捨てるCMで電子契約が一躍注目を浴びていますが、実は電子契約を最初に本格導入したのは建設業です。業界EDIとともに独自の発展をしてきた実績があります。ハンコを廃止してデジタル化することに法制度上の課題はあまりなく、商慣習や社会通念の問題です。ただしデジタル化の加速には、複雑で分かりにくく技術進歩に追い付かない法制度を変える必要があると思います。(大豆生田)

 「ハンコ出社はしょせん民間同士の話、役所との関係ではそういう問題は起こらない」。このような趣旨のIT担当大臣の発言が話題を呼びました。本特集ではその実情をお伝えしました。私事ですが行政関連の取材で未だゼロにできないのがファクシミリ出社です。一部で取材依頼や会見出席登録をファクスで求められます。ここもぜひ業務改革を望みます。(玄)

 アフラック生命保険は様々なDX施策をアジャイル型で進める体制を整えて成果を出し続けています。現場でどんな働き方が必要なのかを十分検討して形にしてきたことが奏功しています。残業抑制や成果重視の評価制度の導入だけにとどまらず、社員も企業も発展できる戦略的な働き方改革が不可欠だと痛感しました。(西村)

 Web会議ツールについて、代表的な4製品を中心に記事にしました。取材に使う機会も増えました。私の場合は先方からZoomを指定されることが多く、Teamsがこれに続きます。機能面で細かな不満はありますが、移動時間なしで取材できるメリットは大きく、もはや手放せません。(清嶋)

 編集部を離れ、バックオフィス部門にて自社内のシステム開発や採用活動に関わることになりました。「良い業務システムを作るには業務とITの両方が分かる人材が重要」という取材先の皆様に伝えていただいた教えを生かし「動かないコンピュータ」を作らないようにしたいと思います。(島田)

訂正:2020年6月25日号26~27ページの棒グラフについて「業務の自動化」項目の区分を「顧客エンゲージメント」にしていたのは「オペレーション最適化」の誤りです。おわびして訂正します。
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