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 性別や人種・文化、働き方など様々な背景や技能を持つ労働者の個性を生かして、能力を発揮できる職場を作る「ダイバーシティ(多様性)」。今ITベンダーの中でダイバーシティが進んでいるのがコンサルティング事業部門だそうです。プロジェクトでデザイン思考やアジャイル開発を多用するようになり、デザイナーやアジャイル系プログラマーらの採用が増えているからです。米IBMグループではタトゥーを入れた、目立つファッションのデザイナーが顧客先の経営幹部といっしょに仕事をするといった場面も増えているそうです。(玄)

 顧客満足度調査の調査票に書かれたユーザー企業の自由回答に目を通しました。印象的だったのはAIやRPA、IoT/LPWAといった新しく設けた部門について様々な意見が寄せられたことです。AI関連ソフト/サービスについては「もっとAIの潜在能力を引き出したい」と活用に前向きな意見が寄せられる一方、「そのうち野良RPAが増えて収まりがつかなくなるのでは」といった今後を懸念する声も上がりました。デジタル技術への関心や活用度が急速に高まっていると実感しました。(西村)

 今年4月に異動するまでの3年間、「日経アジア・アフリカ感染症会議」の事務局を務めました。感染症に関する産官学の第一人者を集めて対策を議論する国際会議で、デジタル技術の活用によるイノベーションも議題の1つです。グローバル化の進展で人々の移動が活発になり、感染症の脅威が増す一方、デジタル技術を用いて精度の高い予測が可能になり、適切な対策が打てるようになってきています。人類は感染症を克服できるのか。その鍵をデジタル技術が握っています。(外薗)

 つい後回しにしてしまいがちな作業の1つが経費精算ではないでしょうか。電子帳簿保存法に対応したある企業は、領収書の受領から3日を過ぎた場合の申請フローをあえて複雑にすることで、受領後すぐに経費申請する習慣を定着させたそうです。すると社員の時間の使い方に対する意識も変わったとか。効果はペーパーレスや業務効率化にとどまりません。(増田)

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