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 技術導入に積極的な病院トップに取材しました。数時間にわたって思いを語ってくれたKNI北原理事長は「日本企業は優れた要素技術があるのに、それをまとめるのが得意ではない。責任を取りたくないからだ。我々があらゆる責任を引き受け要素技術を集約していく」と話します。その覚悟が伝わったのか今では大手企業トップも会いに来るそうです。医療分野の技術革新がいよいよ本格化しそうです。(河合)

 東京大学医科学研究所附属病院血液腫瘍内科の横山和明助教にAI(人工知能)の役割を尋ねたところ「チャットボットに近い」との答えでした。医師の問いに対して、AIが適切なアドバイスを返すイメージです。今はAIが的外れな回答をするケースもあるでしょう。とはいえAIが学習を重ねてさらに賢くなれば、医師とAIのタッグが当たり前になる――。取材を通してそんな未来を予感しました。(山端)

 病院が技術を導入して医療の生産性を上げたり役割を広げたりする――。こう聞くと効率重視で冷たい印象を受けるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。技術導入で効率が上がれば医療スタッフが患者と向き合う時間が増えると予想されます。ただし今は、技術導入をためらう制度の壁が残っています。病院の技術活用を広げるにはさらなる制度の見直しが必要になりそうです。(高橋厚)

 副業制度の特集では、IT業界の多くの企業にアンケートへの協力を頂きました。改めて御礼を申し上げます。ひとつ残念だったのは、非公表を望まれる企業が数社あったことでした。「副業容認」でも社員には積極的に公表していない企業も。就業規則を透明化することも課題と感じました。(玄)

 スタートアップ企業を中心に、副業を転職前のインターン代わりにする人と企業が増えているそう。2~3カ月副業で働き、うまくやれると実感したらフルタイムの正社員として転職する――。転職は転職者にとっても受け入れる会社にとっても大きな決断です。副業で見極め期間を持てると、双方にメリットがありそうです。(白井)

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