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 アクセンチュアの福島県会津若松市でのスマートシティー構築支援の取り組みは、環境専門誌の記者をしていた6年前にも取材したことがあります。当時よりも多くのプロジェクトを実施しており、進化に驚きました。2010年代前半には「環境に配慮した都市」といった文脈で語られることが多かったスマートシティーは、社会のデジタル化とともにICTを活用し、行政手続きや移動、支払いなど、より多くの分野での住みやすさを実現する都市として改めて脚光を浴びています。(外薗)

 特集でリモートワークテックを担当しました。2020年は多くの企業が新型コロナウイルス対策としてテレワークに取り組んだこともあり、Web会議サービスなどが飛躍的に普及しました。しかし、出社勤務に比べるとコミュニケーションが取りづらい課題も見えてきました。コロナ感染の終息が見通せないなか、今後もコミュニケーションをどのようにスムーズにしていくのかが鍵になりそうです。そこで記事では、仮想オフィスサービスなどを中心に紹介しました。(西村)

 産業での量子コンピューターの活用が模索されています。実現に不可欠なのがハード開発からソフト開発、産業利用に向けた人材育成を含むエコシステムの形成です。米IBMなどが進める量子コンピューターのクラウド利用は特に教育に大きく貢献しているといいます。日本政府は2020年に策定した量子技術イノベーション戦略で研究開発や人材育成を推進するとしています。国内に閉じず、国際的なコミュニティー形成や人材交流が産業活用のカギとなりそうです。(長倉)

 新型コロナウイルスの影響でオンライン開催されたre:Inventを取材しました。例年の開催地であるラスベガスに行けなかったのは残念でしたが、非常に密度の濃いイベントであるのは今回も変わらず。次から次へと発表される新サービスや新機能の数と内容に圧倒されるばかりでした。多くの顧客を抱える中でも手を休めることなく、技術開発に突き進む米アマゾン・ウェブ・サービスの強さを改めて実感しました。(中島)

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