2027年の稼働を見込む次期全銀システムの概要が見えてきた。従来の富士通製メインフレームからオープン基盤に切り替えるのに加え、COBOLから脱却する想定だ。さらに検討WGに日本IBMやBIPROGYを公募で追加しており、ベンダーロックインを回避する。
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