2022年10月4日、北朝鮮の弾道ミサイル発射時に「全国瞬時警報システム(Jアラート)」が一部誤発信された。この問題を巡り政府は10月5日、過去の訓練データを消去できない不具合が原因だったと説明。これまでも動作不良や誤報を繰り返してきたJアラートの実効性を巡る議論が再燃しそうだ。
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