三井住友銀行が次期勘定系システムの構築に動き出した。24時間無停止のオンラインサービス、勘定系データのリアルタイム分析、オープンイノベーションへの対応。目指すは銀行業務のデジタル変革、「銀行DX」だ。目標達成へメインフレームとオープン系を組み合わせたアーキテクチャーを採用。外部連携用のAPIも整備する。投資額は「わずか500億円」と、銀行勘定系としては破格の安さだ。銀行を取り巻く環境が様変わりする中、生き残りをかけて構築する次期勘定系の全貌に迫る。