(写真:Getty Images)
(写真:Getty Images)

システムの運用業務に欠かせない「システム監視」。その常識が、この10年で一変したのをご存じだろうか。監視する対象であるITインフラストラクチャーの主流が過去10年で、物理マシンから仮想マシン、クラウド、コンテナへと変わった。さらにその上で稼働するアプリケーションも従来の3階層型から、マイクロ・サービス・アーキテクチャーへと移行したためだ。複雑になり、見えにくくなったシステムを、どう監視すべきか。新しい概念「オブザーバビリティー(可観測性)」に基づく、クラウドネーティブ時代のシステム監視のあり方を解説する。