米アルファベット傘下のスマートシティー開発会社である米サイドウオークラボが、カナダのトロント市で進めていた都市再開発計画から撤退した。地元とのあつれきを抱えていたプロジェクトだったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不動産市況の悪化がとどめを刺した格好だ。
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