ソフトウエアの脆弱性を悪用するサイバー攻撃が後を絶たない。セキュリティー企業の米パロアルトネットワークスが2022年7月下旬に公表したリポートによると、ランサムウエア攻撃の半数近くは初期侵入の手段として脆弱性を悪用している。また新しい脆弱性が公表されると、平均15分で攻撃者による調査(スキャン)が始まるとしている。
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