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12部門で首位が替わる中、3冠獲得ベンダーが3社登場し、大躍進したベンダーも3社――。SI関連部門の首位をNECとリコージャパンが占める一方、テレワーク関連が大きく動いた。いずれのベンダーも製品やサービスに磨きをかけ、その努力が結実した。

 26回目となる「顧客満足度調査2021-2022」は25部門が成立し、12部門で首位が交代した。首位の入れ替わりが激しい中、SI関連3部門(「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」「システム開発関連サービス」「システム運用関連サービス」)を同じ企業が独占。テレワークに関連する部門で順位を大きく上げた企業が登場した。

 新型コロナウイルス対策として、多くのユーザー企業が2020年から引き続きテレワークに取り組んでいる。ビジネスチャットやビデオ会議サービスが企業活動に不可欠なツールとして定着する一方、DX(デジタル変革)の進展でRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)やデータ分析サービスの利用も着実に広がる。

 こうした動きの中で実施した調査では、「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」「システム開発関連サービス」「システム運用関連サービス」の各「メーカー」部門、各「情報サービス会社」部門をそれぞれ1社が占めた。テレワーク関連部門では「グループウエア/ビジネスチャット」「ノートPC」、DX関連部門では「データ分析・利活用支援ソフト/サービス」で首位が入れ替わった。

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