(写真:Getty Images)
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日本の企業情報システムの現場では、前世紀の遺物がいまだにうろついている。1995年に登場したWebブラウザーの「Internet Explorer(IE)」だ。米マイクロソフトは2022年6月にIEのサポートを終了する。ユーザー企業はそれまでに「脱IE」を果たす必要がある。しかしIEでなければ利用できないシステムは依然として数多くある。IEサポート終了まで250日を切ったが、果たして日本は脱IEできるのか。脱IEが難航しそうなアプリケーションは何か。最新の状況をリポートする。