(写真:Getty Images)
(写真:Getty Images)

日経コンピュータは国内の大企業90社におけるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用の実態を独自に調査した。PC作業の自動化によって年50万時間以上を削減するなど、RPAを積極的に活用する大企業の姿が明らかになった。導入が最も進んでいる業務部門は財務か人事か、それとも営業か。RPAによって無くすことができたPC作業の全体量はどの程度か。最も人気が高いRPAツールはどの製品か――。初となる大調査の結果を紹介しよう。