全1088文字
公共交通機関など移動に関わるあらゆるサービスをITで組み合わせて利便性を高めるMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス、マース)。日本では2018年ごろから本格化したMaaSは2020年、新型コロナ禍で移動需要自体が減退し、停滞を余儀なくされた。需要の急回復が見込めぬ中、移動以外のサービスも取り込むなど方向転換して巻き返す動きが2021年に始まる。
この記事は有料会員限定です
「日経コンピュータ」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
渾身の記事を直接お届け、2月24日に新サービス「フカメル」開始
9つの世界初を成し遂げた小惑星探査機「はやぶさ2」を深掘りする。裏側には、未踏に挑んだ10人のスペシャリストがいた。とっておきの10の物語を通して、「チームはやぶさ2」が奇跡を成し遂げた理由に迫る。