中日本高速道路会社が岐阜県本巣市内に整備している東海環状自動車道の高架橋で、橋脚1基を設計よりも短く施工していたことが分かった。測量ミスで基礎を設計よりも高い位置に造ったと気づいた施工者のTSUCHIYA(岐阜県大垣市)が、上端の位置を合わせるために柱部を短くしていた。中日本高速が2022年1月11日に明らかにした。
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