東京の日本橋上空に架かる首都高速道路を地下化する事業で、シールドトンネルなど主要3工事の発注手続きが2022年4月から始まる。各工事とも、入札参加者の技術提案を基に2者に絞り込み、それぞれ実施(詳細)設計を発注。7~12カ月の実施設計期間を経て、総合評価落札方式で施工者を決定する。首都高速道路会社が22年3月10日、建設会社などを対象とした契約手続き説明会で明らかにした。
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