川崎市などで2022年5月13日夜に発生した大規模な停電は、同市上下水道局が発注した水道管の補強工事で地中の送電管を破損したのが原因だと分かった。施工者の真成開発(川崎市)は、工事現場に東京電力の送電管があることを認識しながら、正確な位置を確認していなかった。市が5月17日に公表した。
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