JR東日本は、東京都港区の高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発エリアで出土した延長約800mの鉄道遺構「高輪築堤」について、約120mを現地で、約30mを出土した付近に移築して保存する方針を決めた。建設予定の超高層ビル1棟を遺構と重ならないようにずらすなど、再開発計画を見直す。2024年度の開業予定は変更しない方針だ。
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