道央自動車道の勇払川橋(北海道苫小牧市)の床版取り換え工事で、プレキャストコンクリート(PCa)部材の製作手順を不用意に変更したため、表面に貼った剥落防止シートが後に変状を起こしていたことが分かった。工事を発注した東日本高速道路会社は、施工者の日本高圧コンクリートを2022年7月7日から1カ月の競争参加資格停止措置とした。
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