大阪府発注の地下調節池工事の影響で不同沈下が生じたとして、隣接する工場の経営者が損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は2021年9月9日、府に約1800万円の支払いを命じた。施工者の銭高組・アイサワ工業JVには賠償責任を認めなかった。府は9月10日に控訴した。
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