国土交通省は、2020年7月の豪雨で熊本県南部の球磨川流域に生じた被害を検証する委員会で、川辺川ダムがあれば人吉市とその近隣地域の浸水面積を6割ほど抑えられたとする推計を示した。一方で、氾濫を完全には防げなかったと結論付けた。
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