福島第1原子力発電所で、汚染水増加の要因となる原子炉建屋への地下水流入を防ぐ「凍土壁」の一部で温度が上昇し、最高で10℃を超えたことが分かった。温度上昇後も遮水性は維持されているという。東京電力が2021年10月28日に明らかにした。
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