鹿島とデンカ、竹中工務店の3社が幹事のコンソーシアム「CUCO(クーコ)」は、製造過程の二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロ未満にするコンクリート製の「CUCO-SUICOM(クーコスイコム)型枠」を開発した。鹿島が施工する国土交通省発注のトンネル工事で埋め込み型枠として初適用し、カーボンネガティブを実現した。
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