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 熊谷組は土留め支保のひずみを感知し、しきい値を超える変状が生じるとLEDが赤く点灯して周囲に危険を知らせる「KMLAセンサー」を開発した(写真1)。センサー背面に付いたネオジム磁石で鋼材に手軽に着脱できる。計測したい箇所に取り付けるだけなので、専門的な技能は不要だ。

写真1■ センサーは100Vの電源で稼働する。充電池式にも対応する。サイズは16cm×8cm、厚さ(磁石を含む)6.5cm。重さは425g(写真:熊谷組)
写真1■ センサーは100Vの電源で稼働する。充電池式にも対応する。サイズは16cm×8cm、厚さ(磁石を含む)6.5cm。重さは425g(写真:熊谷組)
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 鋼材に生じたひずみは、磁石と一体化している計測部の「ひずみゲージ」で感知する。ひずみがしきい値を超えるとLEDが点灯する仕組みだ。しきい値は、0~900μの間で100μ刻みに設定できる。

 鋼材ひずみの変化量がしきい値を超えているか否かを2秒置きに判別する。取得したデータはオプションでSDカードに記録できる。10秒以上間隔であれば、任意の間隔で書き込める。

 早ければ2021年4月ごろからの外販を目指す。