大成建設とコマツは、土砂の運搬から積み下ろしまでを自動化したダンプトラック「T-iROBO Rigid Dump(ティーアイロボ・リジッドダンプ)」を共同で開発した。熟練ドライバーが乗って一度操縦すれば、車両が通過した位置や方位、速度などを記録して同じルートを走行できる。2022年1月に三重県の実験場で性能や安全性を確認した。22年度に国内の現場への導入を目指す。
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