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 アプリケーションの開発を手掛けるコルク(東京都豊島区)は、BIM/CIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング/コンストラクション・インフォメーション・モデリング)で使う3次元モデルに時間情報を加えた「4D工程表」をブラウザーで見る技術を開発した(図1)。

図1■ 時間軸で3Dが見られる
図1■ 時間軸で3Dが見られる
4D工程表のイメージ(資料:コルク)
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 同社の情報共有クラウドサービス「KOLC+(コルクプラス)」へ実装した。KOLC+のウェブ会議機能との組み合わせで、遠方の工事関係者と4D工程表を共有しながら打ち合わせできる。

 3次元モデルのシミュレーションなどが可能なオートデスクの「Navisworks Manage(ナビスワークス・マネージ)」に、タイムライナー機能がある。3次元モデルで表した構造物の施工手順を、工程表に沿って把握できる機能だ。コルクはこのタイムライナーのAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を活用した。

 KOLC+のビューワーなどが使えるプランは、1カ月当たり3万円だ。利用者数の上限は100人。BIM/CIMデータをブラウザーで閲覧可能な形式に変換できる回数は、毎月50回までだ。