清水建設と地盤改良工事を手掛ける東洋スタビ(岐阜県大野町)は共同で、木や竹などを不完全燃焼させた「バイオ炭」と、溶融させた廃棄物の焼却灰を固化した「溶融スラグ」を対象地盤に混ぜる地盤改良工法を開発した。施工時に温暖化ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を実現できる。
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