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 大成建設はセメントを全く使わない環境配慮型のコンクリート「T-eConcrete(ティー・イーコンクリート)」を、シールドトンネルの構造部材であるセグメントに国内で初めて適用する。従来のコンクリート製のセグメントと比べて、製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を7割以上削減できる。

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