大林組は、大型の杭打ち機が不要な着床式洋上風車の基礎「スカートサクション」を秋田県沖に1年間設置し、50年に1度の高波に見舞われても大きな変状が生じない性能を確認した。2020年代後半にも着床式洋上風力発電事業への導入を目指す。
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