ねっとわーく
目次
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催し物案内
土木遺産展「─関西の橋梁 めぐり─」講演会
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編集部から
特集で南海トラフ地震を取り上げるに当たり、今まで何となく目を背けていた地元の町の被害想定を初めて見た。太平洋側の沿岸部に位置するその地方都市では、最大震度7、最大津波高さ19mが見込まれていた。かなりヤバイ。実家の耐震補強はどうしていたか、地域のハザードマップはどうなっているか、気になって次々と調…
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読者から
生産性向上という目的は分かるが、その実現のためにi-ConstructionやCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)に取り組まなければならないという流れには疑問を感じる。
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催し物案内
コンクリートサステイナビリティに関するシンポジウム
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編集部から
会計検査院が公表している報告書を読むと、公共工事の受発注者が深く考えずに設計・施工しているかのような印象を受けるが、指摘を受けた自治体などに取材をすると、報告書には書かれていない事情や言い分があったりする。とはいえ、最終的な成果品が技術基準を満たしていなければ、それはやはり「設計・施工ミス」と言わ…
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読者から
リニア中央新幹線の建設工事を巡り、談合があったとされる事件が表面化して1年余りが経過した。関係した大手建設会社4社のうち2社については既に罰金刑が確定し、この2月から建設業法に基づく営業停止期間が始まった。世間ではほとんど決着がついた事件のように思われているだろう。
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催し物案内
セメント系固化材の利活用セミナー
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編集部から
和歌山県の漁港で発覚した完成偽装では、不正を働いた担当者本人が一番悪いのは確かだが、未然に防げなかった周囲の人たちの責任も免れないだろう。不審に思った施工者が、なぜ一言、他の県職員に相談しなかったのか。担当者のメンツを潰すことを恐れたのだろうが、貴重な税金を投じる公共工事を担っている以上、勇気を出…
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読者から
先日、工業高校から依頼されて2年生に建設業の魅力を伝えるための出前講座を開催した。2017年に引き続き2回目だ。学校によると、17年に受講した土木専攻の学生のうち、6割が土木系の会社に就職した。16年以前は、ほとんどいない状況が続いていたという。
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催し物案内
ゆきみらい 2019 in 新庄*1
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編集部から
特集では、宇宙や深海など新しい市場の開拓に挑む建設会社を取り上げた。今はまだ絵空事だと感じる読者もいるだろう。しかし、振り返れば黒部ダムも青函トンネルも、建設業界がこれまで取り組んできたビッグプロジェクトは総じて、実現困難な夢物語を考えるところから始まったとも言える。「自然を克服して開拓するのが土…
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読者から
2018年は世相を表す「今年の漢字」が「災」で、全国的に自然の猛威にさらされた年だった。特に目立ったのが大規模水害だ。積乱雲が次々と生まれるバックビルディング現象や強大化した台風によって大雨が続き、排水路や路肩の許容通水量をはるかに超えて道路が水没。都市機能の脆弱性があらわになった。
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催し物案内
特殊トンネル工法─道路や鉄道との立体交差トンネル─講習会*1*2
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編集部から
日経コンストラクションは今年、おかげさまで創刊30周年を迎えます。創刊した1989年(平成元年)、日本はバブル経済のまっただ中にありました。社会は活気にあふれ、東京湾横断道路や明石海峡大橋、関西国際空港といった華々しいビッグプロジェクトが誌面を飾りました。
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読者から
昨年の夏、ドローン(小型無人機)を妻に内緒で買ってみた。中学3年生の息子を夏休みに連れ出す口実にするためと、話題の新技術の使い勝手を自ら確かめるためだ。
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催し物案内
「トンネルの維持管理の実態と課題」講習会
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編集部から
8月にイタリアで発生した高架橋の崩落事故は、直後に日本で起こった台風21号による関空の被害や北海道胆振(いぶり)東部地震によってかき消されてしまったようだ。本来、先進国でこれほどの落橋事故が起こったことを、もっと重く受け止めなければならない。いくつかの国内研究機関に問い合わせたが、「調査の予定はな…
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読者から
日経コンストラクション9月10日号「“背水の陣”で巨大橋桁再架設」の記事を読んで、現地確認や情報共有の大切さをかみしめている。多軸台車で橋桁を一括架設しようとしていた施工者が、道路脇に残っていた1本の支柱に阻まれて、架設を中断したという。
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催し物案内
環境工学研究フォーラム 一般公開シンポジウム
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編集部から
「土砂災害警戒区域などの危険地に住んでいて警戒情報が出ているときは、交通事故発生リスクと比べて土砂災害の発生リスクは相当高い」。山梨大学大学院地域防災・マネジメント研究センターの秦康範准教授は、こう話す。年間の死亡者数は交通事故よりも土砂災害の方が圧倒的に少ないが、危険地や危険な時間帯で限定すると…
日経クロステック Special
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