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 梅田と難波の大阪市の2大繁華街を結ぶメインストリートが御堂筋だ。全長約4.2kmのうち淀屋橋以南の約3kmの側道を歩行者空間化する構想が進行中だ。2021年2月12日には、国交省が改正道路法で創設した「歩行者利便増進道路」(ほこみち)に、全国で初めて指定された。これに先立つ2020年12月、道頓堀橋北詰から千日前通北側までの約200mの区間で東側の側道を閉鎖し、歩行者空間として交通渋滞や荷さばきへの影響などを調べる社会実験が行われた。その様子を、写真を中心にリポートする。

御堂筋の東側側道を閉鎖

今回の社会実験の南端にあたる千日前通り付近から北側を見た風景。側道と本線の間にある分離帯を狭めて、左折用だった側道のかわりに本線に左折専用レーンを新たに1車線増やしている(写真:生田 将人)
今回の社会実験の南端にあたる千日前通り付近から北側を見た風景。側道と本線の間にある分離帯を狭めて、左折用だった側道のかわりに本線に左折専用レーンを新たに1車線増やしている(写真:生田 将人)
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2020年12月に実施した社会実験エリアの北端に当たる道頓堀橋から南側を眺めた。左が実験中、右が実験前(2020年11月下旬)。自動車が走っていた側道を、歩行者や自転車用に変更した(写真:生田 将人)
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2020年12月に実施した社会実験エリアの北端に当たる道頓堀橋から南側を眺めた。左が実験中、右が実験前(2020年11月下旬)。自動車が走っていた側道を、歩行者や自転車用に変更した(写真:生田 将人)
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2020年12月に実施した社会実験エリアの北端に当たる道頓堀橋から南側を眺めた。左が実験中、右が実験前(2020年11月下旬)。自動車が走っていた側道を、歩行者や自転車用に変更した(写真:生田 将人)