大阪湾に注ぐ淀川の河口から約5km上流の地点に架かる国道2号の淀川大橋。1926年の架設から90年以上がたち、既存の鉄筋コンクリート(RC)床版を全て鋼床版に取り換える。橋は1日3万5000台の車が通る阪神間の大動脈。4車線のうち2車線を供用しながら、3年がかりで工事を進めてきた。写真は2019年12月に撮影。20年2月には鋼床版の架設を全て終え、現在は中央分離帯や橋梁付属物の設置工事などが進む
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