全360文字
PR
4/1朝まで
どなたでも有料記事が読み放題「無料開放デー」開催中!
JR大阪駅北側にあった梅田貨物駅の跡地24haを開発する「うめきたプロジェクト」。敷地の南側から北側を望む。右手のビル群は、東寄りの7haを先行開発して2013年に完成したグランフロント大阪。現在は残り17haの2期区域の基盤整備が進む。写真左奥の地上を走るJR東海道線支線を移設、地下化して新駅を造る工事が最盛期を迎えている。中央左の超高層は1993年に完成した梅田スカイビル(写真:生田 将人)
JR大阪駅北側にあった梅田貨物駅の跡地24haを開発する「うめきたプロジェクト」。敷地の南側から北側を望む。右手のビル群は、東寄りの7haを先行開発して2013年に完成したグランフロント大阪。現在は残り17haの2期区域の基盤整備が進む。写真左奥の地上を走るJR東海道線支線を移設、地下化して新駅を造る工事が最盛期を迎えている。中央左の超高層は1993年に完成した梅田スカイビル(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
JR大阪駅ビルの吹き抜けになったアトリウムから「うめきた」の敷地を見る。2024年夏ごろから順次完成する2期区域には、都市公園や植栽など甲子園球場2つ分に相当する計8haの緑地スペースを設ける。1万人規模のイベントが催せる広場も造る。右手はオフィスや商業施設、ホテルなどが入るグランフロント大阪(写真:生田 将人)
JR大阪駅ビルの吹き抜けになったアトリウムから「うめきた」の敷地を見る。2024年夏ごろから順次完成する2期区域には、都市公園や植栽など甲子園球場2つ分に相当する計8haの緑地スペースを設ける。1万人規模のイベントが催せる広場も造る。右手はオフィスや商業施設、ホテルなどが入るグランフロント大阪(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
写真奥のJR東海道線支線をJR大阪駅側に寄せたうえ、開削工法で深さ15mに島式2面4線の地下新駅を設ける。トンネル区間は1.7kmで、切り梁の間から躯体の一部がのぞく。新駅は23年春に開業予定(写真:生田 将人)
写真奥のJR東海道線支線をJR大阪駅側に寄せたうえ、開削工法で深さ15mに島式2面4線の地下新駅を設ける。トンネル区間は1.7kmで、切り梁の間から躯体の一部がのぞく。新駅は23年春に開業予定(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
敷地の北側から南側を見る。手前は関西国際空港からJR大阪環状線と東海道線支線を経由して東海道本線の新大阪駅方面に直通する特急列車。大阪環状線と東海道本線は線路が直接つながっておらず、現在は大阪駅付近を素通りしている(写真:生田 将人)
敷地の北側から南側を見る。手前は関西国際空港からJR大阪環状線と東海道線支線を経由して東海道本線の新大阪駅方面に直通する特急列車。大阪環状線と東海道本線は線路が直接つながっておらず、現在は大阪駅付近を素通りしている(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
敷地の南西角にあるJR東海道線支線の踏切。特急列車や貨物列車が行き交う踏切を地下化によって解消する。正面奥がJR大阪駅、右端の斜路は阪神高速の梅田出入り口(写真:生田 将人)
敷地の南西角にあるJR東海道線支線の踏切。特急列車や貨物列車が行き交う踏切を地下化によって解消する。正面奥がJR大阪駅、右端の斜路は阪神高速の梅田出入り口(写真:生田 将人)
[画像のクリックで拡大表示]
■ 位置図
■ 位置図
[画像のクリックで拡大表示]

事業概要

大阪の「最後の一等地」と呼ばれるJR大阪駅のすぐ北側で、貨物駅跡地の大規模開発「うめきた2期プロジェクト」が動き始めた。都市再生機構が鉄道建設・運輸施設整備支援機構から土地を取得し、2018年7月に開発事業者として三菱地所JVを選定した。北街区と南街区にオフィスや商業施設、ホテルなどを建設するのに加え、両街区の間に歩行者用の立体通路などを備えた都市公園を整備。都心の開発では異例となる計8haもの緑地スペースを確保する。JR東海道線支線の地下化は大阪市、地下新駅の設置はJR西日本がそれぞれ担当する。鉄道関連の事業費は計690億円。新駅からJR難波駅や南海の新今宮駅まで、3300億円を投じて「なにわ筋線」を31年春に開業させる計画もある。