東京五輪で幕を開ける2020年代は、激動の10年になる。建設産業も例外ではない。例えば、少子高齢化に伴う人手不足や後継者不足を補うための制度が誕生し、長時間労働から脱却するための働き方改革の取り組みが広がる。制度や工夫だけでなく、建設現場の生産性を改善したり、大量の維持管理業務を効率化したりするイノベーションも加速する。AIやドローン、自動運転などそのツールは枚挙にいとまがない。さらに20年代は、万博、リニア開業など注目事業が目白押しだ。これから10年の土木界を見通すうえで必須の40キーワードを解説する。

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